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【クラウドソーシング】アンケートってどんな仕事?作業内容や相場について詳しく解説!

スキルなしでできる仕事の1つにアンケートがあります。

簡単作業で報酬がもらえるという理由から初心者の方に人気ですが、アンケートといっても選択型から記入型などさまざまなものがあります。

選び方によって時給単価がかなり変わるため、アンケートをやるにしても選び方は大切です。

今回は実際にアンケート作業をやった経験から、作業内容や報酬について詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • アンケートの仕事内容
  • アンケートでどれくらい稼げるか
  • アンケートの仕事選びのポイント

アンケートってどういう仕事?

アンケートはクライアントが用意した質問に答えるという作業です。

質問は主に2つの形式に分かれます。

  • 選択型
  • 記入型

選択型はクライアントがあらかじめ答えを用意してくれているアンケートです。

質問に対して回答を選択肢から選ぶだけなので、作業はこちらの方が簡単になります。

記入型は質問に対して自分で文章を入力する必要があるアンケートです。

選択型に比べて報酬は高めですが、通常のライティングと同じくらいの文字数を執筆することもあります。

アンケートの報酬はどれくらい?

アンケートの報酬はピンキリでタスク形式だと5円~500円程度のものが多いです。

タスク形式は契約の手続きを必要とせず、作業内容が認められればクライアントから報酬が支払われる仕組みです。

プロジェクト形式のように契約する場合はもう少し高い案件もありますが、アンケートをまとめて答えたり、インタビューがあったりなど作業の難易度は高くなります。

ただ他の軽作業に比べると案件も多く、比較的単価は高めなので、月1万円くらいは目指せる仕事です。

アンケートのメリット・デメリットは?

アンケートのメリット

  • 作業が簡単
  • スキル・知識が不要
  • 仕事が豊富

まず作業が簡単という点で、選択型であればスキル・知識はほぼ不要です。

また記入型だったとしてもあらかじめ質問が用意されているため、ライティングより書きやすくなります。

もし自分の経験がないことや、当てはまらないことがあってもリサーチでカバーできることがあり、工夫次第でいろいろな案件に挑戦できます。

簡単作業の中では仕事も豊富で、初心者の方でも挑戦しやすいのがメリットです。

アンケートのデメリット

  • 報酬が安い
  • 案件によって文章量が多い

まず報酬が安いというのが一番のデメリットです。

アンケート以外の簡単作業にも言えることですが、基本多く稼ぐことはできない作業です。

もし報酬を目的として作業をするなら、作業速度を上げたり、案件を厳選したりする必要があります。

またアンケートは報酬に合ってない作業量を求めるクライアントが多いです。

4,000文字くらいの記入を求められることもあり、それだったらライティングの案件に応募した方がマシです。

案件数が多いのはメリットでもありますが、こういった案件も潜んでいるため、デメリットでもあります。

条件の良いアンケートの探し方は?

アンケートで効率よく稼ぐためには、良い案件をしっかり選ぶことが重要です。

案件の選び方について解説していきます。

タスク形式のアンケートは内容を確認する

タスク形式のアンケートは作業内容を事前に確認ができます。

クラウドソーシングにより異なりますが、少なくとも大手のクラウドワークスやランサーズだと、作業を開始して内容の確認をしてから、作業するかどうかの判断が可能です。

仮に内容を確認して作業をしなかったとしても、クライアントには通知がいかないため、特に問題はありません。

ですので、タスク形式は事前に作業内容を確認してから作業を始めましょう。

プロジェクト形式はクライアントで判断

プロジェクト形式はいくら募集内容がよくても、実際に契約したら内容が違うというパターンもあります。

そういうときはそのクライアントの過去の取引や、ワーカーからの評価である程度判断することが可能です。

また身分証の確認や規約の確認をしているかどうかなども、クライアントを判断する指標になります。

クラウドワークスの悪質なクライアントを見分ける方法を書いた記事があるので、よければ参考にしてみてください。

【クラウドワークス】悪質なクライアントの見分け方!失敗しない契約方法を解説!

アンケートの作業効率を上げる方法

記入型のアンケートは、執筆速度を上げることでより多くの報酬を得ることができます。

文章を速く書くテクニックをいくつかご紹介します。

型にハメてみる

執筆速度を上げる1つの方法として「型にハメる」という方法があります。

その中でも有名なものが「PREP法」です。

  • Point(結論・主張)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論・主張)

内容を型にハメて書くだけなので、文章を考える手間を省くことができます。

ただ「PREP法で書かなきゃ」というルールのせいで、逆に書けないこともあります。

あくまで1つの方法として、参考にしてみてください。

リサーチをうまく活用する

基本的にアンケートは自身が体験したことについて答えることが多いですが、リサーチして答えてくださいというアンケートもあります。

また文字数が指定されていると、自身の経験だけじゃ情報が足りないこともあります。

そんな時はネットやSNSでリサーチするのがおすすめです。

もちろんネットの情報をそのまま書くのはNGですが、ネットの情報を参考に自分の言葉で書く分には何の問題もありません。

最近ではChatGPTなど対話型AIも開発されて、リサーチの幅が広がりました。

Introducing ChatGPT
We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ChatGPT to answer followup questions, ad...

書くために「どういう情報が必要か」「それをどうやって調べたらいいか」を意識して、アンケート作業をしてみてください。

WEBライター検定3級を取ってみる

クラウドワークスでは、文章を書く基礎知識を得るために「WEBライター検定3級」という検定も行っています。

こちらは無料で受けることが可能です。

文章を書くための基礎的な知識が得られるため、アンケート作業にも応用できます。

クラウドソーシングでアンケートの仕事をするには?

私が利用したクラウドソーシングでおすすめなのは、クラウドワークスかランサーズです。

それぞれ特徴の違いについて簡単にご紹介します。

クラウドワークス

クラウドワークスは案件の数が圧倒的に多いです。

国内の利用者数No.1ということもあり、初心者の方でも作業がしやすい環境になっています。

クラウドソーシングの利用自体初めてという方は、クラウドワークスがおすすめです。

ランサーズ

クラウドワークスに並んで国内最大手のクラウドソーシングサービスです。

クラウドワークスの次に案件数も多く、プロジェクト形式の場合はランサーズの方が手数料が安いです。

そのため、同じ報酬のプロジェクト形式の仕事であれば、ランサーズの方が手取りは高くなります

応募したい案件があるのが前提ですが、プロジェクト形式メインで仕事をしたい方はランサーズをおすすめします。

システム手数料の詳細を教えてください | ヘルプ | クラウドソーシング「ランサーズ」

アンケートの仕事内容まとめ

今回はクラウドソーシングのアンケート作業について、ご紹介しました。

まとめ
  • アンケートの仕事内容
  • アンケートの報酬
  • アンケートのメリット・デメリット
  • 案件の探し方
  • 作業効率を上げる方法
  • おすすめのクラウドソーシング

アンケートは初心者の方でも簡単・気軽にできる作業です。

WEBライティングに通ずる部分もあり、ライティング案件の前にアンケートで練習するというのもおすすめです。

コツコツやれば月1万円程度は目指せる作業なので、クラウドソーシング始めてみたいという方はアンケートに挑戦してみてはいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

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