
クラシックエディターでは、メニューバーからAmazonのショートコードを呼び出せます。
ですが、ブロックエディターだとブロックを作成する必要があり、一発で呼び出すことができません。
そこで今回は「ブロックエディターでAmazonのショートコードを入れる方法を3つ」ご紹介します。
Amazonのショートコードを入れる方法3選
ブロックエディターでAmazonのショートコードを入れる方法は以下の通りです。
- ブロックツールバーから呼び出す
- 再利用ブロックを使う
- ブックマークレットを使う
ブロックツールバーから入力
まず普通にAmazonのショートコードを呼び出す方法です。
段落ブロックを作り、テキストを入力してカーソルを合わせると、画像のようなツールバーが表示されます。

これが「ブロックツールバー」です。
[/]となっている部分をクリックするとショートコード一覧が表示され、「Amazonリンク」を選択すればショートコードを入力できます。

あとはショートコードにAmazonのASINやキーワードを入力するだけで商品リンクの完成です。

再利用ブロックを使う
これは使いたいブロックを登録して再利用できる機能です。
再利用ブロックを使えば、ショートカットで呼び出すことが可能です。
まず段落から上記のやり方でAmazonのショートコードを呼び出します。
カーソルを合わせて、ブロックツールバーの一番右にあるオプションから「再利用ブロックを作成」をクリックします。

ブロックを呼び出すときに使用する名前を入力して保存します。
ここではそのまま「Amazonリンク」とします。

あとはブロックを追加やショートカットから呼び出しが可能です。


再利用ブロックの管理
あとから名前や中身を編集したい場合は、呼び出した再利用ブロックのブロックツールバーから「再利用ブロックの管理」をクリックすれば編集できます。

ブックマークレットを使う
ブックマークレットはブックマークから簡易的な処理を行えるプログラムです。
Amazonの商品ページで登録したブックマークをクリックすると、自動でショートコードが作成できます。
まずこちらの記事で紹介されてあるブックマークレットをドラッグして、ブックマークバーに追加します。
あとは紹介したいAmazonの商品ページで、そのブックマークをクリックすればショートコードが生成されます。

これをコピペするだけでAmazonリンクが完成。
上記2つは何かしら入力してからじゃないと呼び出せないため、ブックマークレットのやり方が一番オススメです。
ブロックエディターでAmazonのショートコードを入れる方法まとめ
今回はAmazonのショートコードを入力する方法を3つご紹介しました。
- ブロックツールバーから呼び出す
- 再利用ブロックを使う
- ブックマークレットを使う
ブロックツールバー、再利用ブロックどちらで入力しても、紹介したいAmazonの商品ページには飛びます。
それを考えると、商品ページで自動生成できるブックマークレットが一番簡単です。
難しい操作は一切ないので、ぜひ使ってみてください。
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